皆さんがお住まいの地域に、民生委員・児童委員と呼ばれる方々がいるのをご存じですか。
「民生委員」は、民生委員法に基づいて厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員です。社会福祉の増進のために、地域住民の立場から生活や福祉全般に関する相談・援助活動を行っており、創設から今年で100年の歴史を持つ制度です。また、全ての民生委員は児童福祉法によって「児童委員」も兼ねており、妊娠中の心配ごとや子育ての不安に関する様々な相談や支援を行っています。
核家族化が進み、地域社会のつながりが薄くなっている今日、子育てや介護の悩みを抱える人や、障害のある方・高齢者などが孤立し、必要な支援を受けられないケースがあります。そこで、民生委員・児童委員が地域住民の身近な相談相手となり、支援を必要とする住民と行政や専門機関をつなぐパイプ役を務めます。
当自治会には7人の民生委員・児童委員が置かれています。
民生委員は、地域において、常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行い、社会福祉の増進に努めることとされています。また、児童委員は、地域の子どもたちが元気に安心して暮らせるように、子どもたちを見守り、子育ての不安や妊娠中の心配ごとなどの相談・支援等を行います。さらに一部の児童委員は児童に関することを専門的に担当する「主任児童委員」の指名を受けています。

| 委員氏名 | 住所 |
| 前 原 芳 子 | 南越谷4-16-9 |
| 田 口 勲 | 南越谷5-18-9 |
| 吉 澤 芳 江 | 南越谷4-6-10-501 |
| 植 竹 目 子 | 南越谷5-19-3 |
| 中 村 清 | 南越谷4-18-5-702 |
| 竹ノ内 智 子 | 南越谷5-24-13 |
| 西 山 健 司 | 南越谷4-19-7 |
*竹ノ内さん、西山さんは主任児童委員
南越谷地区民生委員・児童委員協議会では、地域全体の課題を共有し、取り組みを進めています(南越谷地区センターで)
民生委員制度は、1917(大正 6)年に岡山県で誕生した「済世顧問制度」を始まりとします。翌1918(大正 7)年には大阪府で「方面委員制度」が発足し、1928(昭和 3)年には方面委員制度が全国に普及しました。1946(昭和 21)年、民生委員令の公布により名称が現在の「民生委員」に改められました。 この間、一貫して生活困窮者の支援に取り組むとともに、とくに戦後は、時代の変化に応じて新たな活動に取り組むなど、地域の福祉増進のために常に重要な役割を果たしてきました。
済世顧問制度発足から100周年という記念すべき年となった2017(平成 29)年には、天皇皇后両陛下のご臨席を賜り、民生委員制度創設100周年記念全国民生委員児童委員大会が開催されました。
南越谷四・五丁目自治会は、会員のご協力のもと、あいさつがとびかう、明るいまちづくりに努めています。
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